節分は手作りのお面で記念写真を撮るのが我が家の恒例です。
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こんばんは、さかなつり子です。節分の日、皆さんはどのように過ごしましたか?我が家は、恵方巻きを食べ、歳の数だけ豆を食べ、ベランダに向かって豆まきをして、楽しい節分を過ごしました。
が、我が家の節分はこれらがメインではありません。メインのお楽しみはズバリ「鬼のお面をつけた家族総出の記念写真」です。
というのも、私の父親は大のカメラ好き。イベントあらば常にカメラを引っ提げて写真を撮りまくります。そんな父にとって節分は力の入るイベントの一つ。毎年、手作りのお面を人数分用意し、それをみんなでつけて記念写真を撮ることが我が家の節分の恒例になっています。
例年通り、今年も手作りの鬼のお面を作ってきてくれました。しかも、お面だけでなく金棒まで!!黒が息子(8歳)用、赤が娘(2歳)用です。
細かい部分まで見事に再現されています。金棒の凸凹が子ども達に当たっても痛くないように、凹凸には掃除用のスポンジ☟を使ったそうです。
しかもこの金棒、振るとカランコロンと音がします。中に鈴を仕込んだそうです。細かな配慮と工夫にただただあっぱれ!
私、旦那、息子、娘、父親、母親の計6枚のお面はこちら☟
100均で材料を仕入れ、1日がかりで作ったそうです。いやはや、毎年の事ながら、もう本当に感謝!!
各自お面をつけ、色んなポーズをとりながら記念撮影を楽しみました♪
2歳の娘はお面をつけるのを嫌がるかな?と思っていたのですがなんのその。ノリノリで「鬼だぞ~」と連呼し、金棒を片手に決めポーズ。写真撮影が終わっても、ずーっとお面をつけたまま過ごしていました(笑)
いつも、趣向を凝らした楽しい時間を与えてくれる両親には心から感謝の気持ちでいっぱいです。皆さんもどうか、幸多い1年でありますように。
「鬼は~外!福は~内!」
今週のお題「わたしの節分」